日当たりが良いオープン外構
2021年7月5日新築を作るときに気になることとして、日当たりがあります。日当たりが悪いとどんな風にしたらいいのかと思いますね。そこで南の庭を広くしたりなど、色々と考えることになります。その時、ひとつの案として日当たりをよくすることができるのは、なんといってもオープン外構です。それにすることにより、かなりの違いを実感することができます。ここでは、オープン外構の日当たりのよさについてお話します。
・遮るものがない
クローズの外構であると、塀があるなど遮るものがあるので日当たりが悪くなることがあります。確かに塀があると、部屋の中が暗く感じることがありますね。明るいときに、部屋の中が暗く感じるのはとても辛いです。その暗いというのは、やっぱり日差しが入っていないからです。全く入っていないことはないのですが、遮るものがあるので少なくなります。
その点、オープン外構の場合は遮るものがないのでしっかりと日差しを届けてもらうことができます。それは嬉しいことですね。
・カビになりにくい
塀などがあることにより、塀がよくカビがついているところを見た事がありませんか?その時、湿気があるからそのようになるのです。そのため、塀がないオープン外構のほうがカビを作りにくい環境であると言えます。
オープン外構がいいのは、遮るものがないのでその分風もしっかり通ることなのです。風通しがいいのは,とてもありがたいです。洗濯物の乾きやすくなります。また家全体が換気されている様なモノなので、そのことから綺麗な状態をキープしやすくなります。
・植物が育ちやすい
オープン外構の場合は、日当たりがいいことと風がよく通るので植物を植えている場合はとても育ちやすいです。そこで、家の周りなどに植物を植える家が多くなっていますね。綺麗な色の花を植えることにより日当たりよくとても気持ちよく見ることができます。
また花壇を作っている場合は、よりその育ちの違いを感じることでしょう。